亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して、
鳥白島にやってきた主人公の鷹原羽依里。
祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、
初めて觸れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。
海を見つめる少女と出會った。
不思議な蝶を探す少女と出會った。
思い出と海賊船を探す少女と出會った。
靜かな燈臺で暮らす少女と出會った。
島で新しい仲間が出來た──
この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。
ティザーPV
「アルカテイル」
鈴木このみ
「Lasting Moment」
鈴木このみ
この度、『Summer Pockets REFLECTION BLUE』のパートボイスから引き続き羽依里を演じさせていただきます。
オーディション資料をいただいた日から、アニメで演じる日を思い描いて臨んでいました。ついに今回の話をいただいて、ひとつ聲優としての夢が葉った気持ちです。
自分自身を投影できる親近感と、ヒロインや友人たちが信頼できる人としての優しさやかっこよさを兼ね備えていると捉えています。でも羽依里は、ゲームをプレイした皆さんの數だけイメージがある存在。今回はプレイした時の目線だけでなく、臺本で1から役作りに臨ませていただきました。
現場はサマポケを愛する方達が本當に細かく丁寧に導いてくださっています。そのおかげでプレッシャーだけではなく、この作品が好きな気持ちをポジティブにぶつけられています。
役者として培ってきたこと、プレイして感動した気持ち、そして今回キャストの皆さんの生のお芝居からリアルタイムに感じた鳥白島の空気、全てを込めて演じさせていただきます!
肩に力の入った長文になってしまい恐縮ですが、笑いあり涙ありの最高の季節になると思います!楽しみにしていてください!
鳴瀬しろは役の小原好美です。
みなさん!!お待たせしました?
ついに『Summer Pockets』がアニメになります!やったー!
この日がくるのをずっと待っていました。
しろはに出會ってから6年、いつか動くサマポケの世界を見たいと願っていたので、とてもわくわくしています。
日本のみならず世界中から愛される本作。
「サマポケが大好き!」この言葉を沢山の方からいただき寶物にしてきました。その思いを胸に精一杯しろはを演じたいと思います。
みんなで『Summer Pockets』を盛り上げていきましょう?
是非楽しみにしていてくださいね。
よろしくお願いします!
鳥白島での夏をアニメで見られる日が來るなんて!かき氷で乾杯ですね!!ゲームから早6年という事実にも驚きましたが、アニメでどのように羽依里くん達の物語が描かれるのか、蒼たちの物語が描かれるのか…とても楽しみです。サマポケアニメをずっと待ち望んでくださっていた方々の心に深く殘る夏をお屆け出來るよう頑張ります!
久島鴎を演じさせていただきます、稗田寧々です。
まずは『Summer Pockets』アニメ化決定、本當におめでとうございます!
美しい島の風景の中でキャラクターたちが動き喋る姿を見られることが、私自身今から楽しみで仕方ありません!
鴎は元気で明るくお茶目な面もありながらどこか摑みどころのないところがあり、そんな彼女の秘めた想いや願いを精一杯皆さんに屆けられたらと思います。
鴎にとってかけがえのないひと夏、大切に大切に演じさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
2018年発売のゲーム『Summer Pockets』からお世話になっていた、久島鴎を演じてくださっていた嶺內ともみさんが御廃業されてから、Keyでは『Summer Pockets』スタッフで新たにオーディションをさせていただきました。
そして多くの候補者が參加してくださいました中で、再び僕たちに鴎と再會させてくれたのが、稗田寧々さんでした。
品のある活発さ、愛嬌のある悪戯っぽい微笑み、ひげ貓団としてのリーダー性。
稗田さんの演じてくれる鴎は、間違いなくあの鳥白島でひと夏の冒険をした鴎です。
アニメから新たに『Summer Pockets』に參加となりました稗田寧々さん、これからも鴎をよろしくお願いいたします。
そしてアニメを待ってくれていたファンの皆様。萬全の布陣での制作ですので、是非ご期待くださいませ。
むぎゅー!紬 ヴェンダース役の巖井映美里です。
祝??待望のサマポケアニメ化!やったー!
ようやく皆さんにお伝えできること、心から嬉しく思います!
ゲームのなかでのあのシーンやこのシーンがアニメーションとしてどのように描かれるのか、紬含め鳥白島のみんなの動く姿、あの夏を想像するだけでワクワクが止まりませんね。
熱がこもりすぎて「サマポケ大好きだー!」の気持ちが止みません!
お屆けできるその日まで、もう暫くお楽しみに...!
最初の『Summer Pockets』の発売から6年目を迎え「アニメ化決定」。皆様にこの報告ができたことをスタッフ一同喜んでおります。
リークすることもできず(許されず)言いたいことをぐっと抑えたこの數年でした。
ようやく言えました。「『Summer Pockets』アニメ化決定、2025年放送開始です」と。
腳本會議にも、アフレコにもKeyのスタッフが參加させてもらい、『Summer Pockets』関係者一丸となってアニメ化を進めておりました。
小林監督の原作へのご理解も深く、なによりファンの感情を第一に考えてくださる姿勢には感謝しかありません。
アニメで新たに描かれるKeyの「夏休み」の形を「鳥白島」の空気を楽しみにしていてください。
アニメーションを作ると言う事は、その瞬間でしか集まることのできなかったスタッフで、そのスタッフでしか創り得ない作品を作ると言うことです。そんなスタッフで新たに命を吹き込まれた『Summer Pockets』を、ゲームを楽しんだ人たちも、ゲームをしたことのない人たちも、楽しめる作品になっていると思います。アニメーション制作は時に、いくつもの夏を迎え、何年もかけて作られます。放送されてしまえば一瞬です。そんな一瞬の夏休みの物語を楽しんでください。
とにかくやれるだけやろう――『Summer Pockets』という、數多くのファンから熱く支持されている作品のシリーズ構成を擔當するに當たり、固く心に決めたことです。
當然のことですが、原作の膨大な要素のすべてをアニメに入れ込むことは不可能です。
それでも、毎回打ち合わせに參加してくださったKeyの皆様にご意見をいただけたお陰で、原作ファンの方たちがアニメで見たかったであろうエピソードはできる限り取り込めたと自負しております。
もちろん、アニメから入った方たちにも充分楽しめる作品になっておりますので、最後までご視聴よろしくお願いします。
羽依里が魅力的なヒロイン達とひと夏の間に経験する、キラキラ眩しく熱く胸打つ物語にご期待ください!
祝アニメ化!
私が、最初にプレイしたKeyのゲームは『Kanon』でした。
當時の會社の先輩にハゲしくおススメされて、それからほぼ全てのKey作品をプレイするほどハマりました。過去に劇場版『AIR』に原畫で、ほんの少し関わったこともあったりしましたが、まさか『Summer Pockets』でキャラデザをやれるとは思っていませんでいた!
ただいま、スタッフ全員で鋭意制作中です。みなさん、ぜひ見て下さいね!
アニメーション制作會社feel.の代表、瀧ケ崎です。
數多の名作をこの世に輩出してきたKeyさんの作品を弊社制作にてアニメ化させていただけること、大変光栄に感じています。
制作するにあたり、なによりも原作の世界観を大事にし、夏休みの持つ特別な空気感、景色、音、匂いなど、細部まで感じられるように、丁寧に作り込むことを心がけました。
それが出來たのは信頼できるスタッフや、関係者の皆様による並々ならぬご盡力のおかげです。
タイトルに含まれた意味のとおり、このアニメが皆さんにとっても寶箱にしまっておきたい「大切な思い出」になるよう、最後まで気を抜かずに制作していきますので、どうぞ楽しみに待っていてください!
ようやくアニメ化の一報をお屆けできました。
ファンの皆さまには大変お待たせしたことをまずはお詫び申し上げます。
『Summer Pockets』という作品をアニメ化するだけでしたら、おそらくもっと早いタイミングでお屆けすることは可能でした。
ただ、自分が望んでいたのは「単なるアニメ化」ではなく、「ファンの皆さまの期待に応えられるアニメ化」だったので、そのためにはこの作品に全ベットしたいといってくれる業界関係者が必要で、そういうサマポケ人(びと)が登場してくれないかとずっと待っていました。
果たして、サマポケ人(びと)は現れました。
そこからはあっという間で、熱意と愛情の両輪でこの日を迎えることが出來ました。
次の夏はきっと楽しくなります、ご期待ください。
ついにアニメ化の情報をお屆けする事が出來ました!
Key作品の映像化は今までに素晴らしい作品が數多く制作されており、『Summer Pockets』も名作たちと肩を並べるべく、スタッフ全員で日々奮闘中です!
ファンの皆さんをいい意味で驚かせ続け、もっともっと好きになって欲しい!
これから知るという人たちには本作をキッカケに「鍵っ子」になって欲しい!
ふと皆さんの隣から『Summer Pockets』の話が聞こえてくる、そんな日常に溶け込む作品になっていきたいと強く願っています。
そして、そんな私のワガママをよそに、熱意溢れるメンバーが集まってくれています。
作品への想いと愛はどんなチームにも負けない、最高のメンバー達です!
數年前――「私の全てを懸けて、『Summer Pockets』を永く愛される作品にしてみせます」
丘野さんに初めてお會いした際に申し上げた言葉です。
その言葉を信じてくださった丘野さん、ご関係者の皆さま、そしてなによりファンの皆さまに対しても、その言葉に恥じないように精一杯作品に正直に向き合って參ります。
2025年、全世界に人生最高の夏休みと感動を、お屆けさせていただきます!