命の始まりと終わりを見屆ける偉大なる大地、エスプロジェン
女神の祝福により誕生したこの地で、人間たちは文明を築き上げた。人間が建てた王國では、王國を守る騎士団が組織され、女神を崇拝する者たちは、やがて教団を結成した。騎士団は王國を守護し、教団は女神の恩恵を語り継いでいった。自然豊かなエスプロジェンでの命を許された者たちは、種族を超え、女神の名のもとに繁栄した。
※ 注意事項
騎士団名には大文字/小文字の區分があります。ご確認の上、ご入力ください。
ゲーム中の騎士団名と、上記シリアルコード入力時の騎士団名に差異がないかご確認の上、ご入力ください。
※騎士団名に記號や特殊文字が含まれる場合は特にご注意ください。(例:「?」と「?」など)使用済みのシリアルコードは使用できません。
有効期限切れのシリアルコードは使用できません。
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オークを率いるボス。
殘虐で亂暴な性格で、知能も高いため、厄介な存在。
人間の村を襲って莫大な被害を與えたため、
グランナイツが直接討伐に赴く事となった。
グランナイツは、最後までボスに従うオークの特性を利用し、
ウガルーを退治せずに封印する事を選択。
新たなボスが現れることを防いだ。
カル峽谷の神聖な聖域を守る神獣。
峽谷のモンスターを率いて、この世界の均衡を保つ
役割を擔っている。
グリフォンの目は噓と真実を判別できる能力があり、
グリフォンの前で噓をつく者は必ずその対価を払うことになる。
しかし、グリフォンはカル峽谷に流れた負のオーラに
汚染されて墮落してしまい、峽谷の秩序は崩壊してしまった。
シモハ砂漠の新しい宗教勢力を率いる教祖。
クシャン族出身だが、ある事件を起こして
部族の村から追い出された。
砂の死神となって砂漠に戻ってきた彼は、
やがて畏怖と恐怖の象徴となった。
罪の対価として永遠の神殿を守ることになった神殿の守護者。
海の女神と呼ばれるほど美しい精霊だったが、
永い間神殿を守る間に孤獨が蝕み、
彼女は変わってしまった。
侵入者には冷ややかな雙眸を向け、
凍り付いたかのような相貌から、
無慈悲な一撃を浴びせる。
火の龍の巣に眠っている邪悪で危険な存在。
優れた剣士だった男は、高みを目指したが
その夢が実現することはなかった。
禁斷の提案を受け入れ、人間としての
自分を燃やしてしまった男は今や禁斷の火炎を纏い、
地獄の業火を振り回している。
終末の塔に眠っている未知の存在。
黒き龍の戦爭當時から、教団は王國が
知らないあらゆる情報を知っていた。
その秘密は、この「破滅の眼」にある。
女神ベルティの権座への道を守る守護者。
女神が安息を得る場所があると
言い伝えられる世界の果て。
そこには、女神への謁見を試みる者たちを
審判する守護者がいる。
この先に進みたくば、力を示せ。
ベルティ教団の、現大司教。黒き龍の戦爭の後、
女神の聲を授かれなくなった教団は、混亂に陥った。
しかし今、教団は力を取り戻している。
クロエと名乗る者は、その頂に立つ。
並々ならぬ決意と野心、
そして、ある少女から貰った想いを抱き、
クロエはひたすらに進む。
使命を、遂げよ。
かつて、900年かけた修行の日々を捨て、
人間の男への悲戀に生きた九尾の狐。
偉霊となったウンハは、その悲哀をユナに慰められ、
次第に心を開いた。
ある時、危地に立たされたユナに応え、
ウンハは力を開放した。
その力は、余りにも強かった。
ウンハの中で眠っていた悲哀が、再び目を醒ますほどに。
ツルギは、3本の名剣が血と怨念に侵された時に生じた。
怨念に衝き動かされるままに辺りを死で満たし、妖魔王と
して君臨したツルギは、陽ノ花家初代當主に出會った。
初代當主はツルギの怨念を斬り、ツルギは生まれて
初めて怨念から解き放たれ、偉霊器として彼に仕えた。
しかし、初代當主が壽命で死した後、
ツルギの湧き出てくる怨念を斬れる者は現れず、
とうとうツルギは自らを封印した。
長い時が経ち、ツルギの封印が解き放たれた時…
彼は再び湧き出る怨念に支配されていた。
シンヤは陽ノ花家の嫡男として生まれ、剣術に関しては
天賦の才を持っていた。そのまま生きていけば、
陽ノ花家の跡継ぎとして、そして偉志ノ大陸の覇者として
君臨する。そのはずだった。シンヤの人生を狂わせたのは、
次に生まれてきた男だった。金の髪を持つ男は、
シンヤの地位を、後に続くはずだった輝かしい未來を
奪っていった。手の中に殘ったものは、慘めな未來だけ。
シンヤは、怒りのままに動き出した。くだらない未來を
壊し、再び輝かしい未來を手繰り寄せる為に。
アートワーク、ロゴデザイン
巨匠、天野喜孝氏の世界観と <グランサガ> の融合
<グランサガ>で音楽制作を擔當
ゲームミュージックで數々の名曲を生み出してきた
下村 陽子と、<グランサガ> との出會い
圧倒的な表現力で、
キャラクターに命を吹き込む。
豪華聲優陣が作り上げる <グランサガ> の世界。
命の始まりと終わりを見屆ける偉大なる大地、エスプロジェン
女神の祝福により誕生したこの地で、人間たちは文明を築き上げた。人間が建てた王國では、王國を守る騎士団が組織され、女神を崇拝する者たちは、やがて教団を結成した。騎士団は王國を守護し、教団は女神の恩恵を語り継いでいった。自然豊かなエスプロジェンでの命を許された者たちは、種族を超え、女神の名のもとに繁栄した。
ラグナデア王國では、騎士のうち最も優れた者たちをグランナイツと呼ぶ。中でも黒き龍を倒したグランロード?レオンと11人の騎士は、グランナイツの中でも伝説的な存在となった。崇高な意志と、優れた能力を持つグランナイツ。今でも騎士たちは、グランナイツとなる事を夢見ている。
時を超えた偉大なる存在との出會い
ある者は夢に挑み、ある者は欲望を追い…。いつしか彼らは英雄となった。英雄たちの人生は螺旋を描き、大地に記憶を刻んだ。喜びと悲しみ、栄光と苦痛、鮮烈な人生、そして死。時が経つほど、この地には英雄の痕跡が彩られた。
世界は常に英雄を求めた。彼らの魂は求めに応じた。生命の始まりには終わりがある。
さらにその先には、欲望にまみれた闇もある。彼らは何度も求められて偉大な地に顕現し、自分の役目を全うしては、無へと還る。
女神は、命を愛でる。女神は、誰よりも美しく、勇敢に生き抜いた者たちの命を、より愛でる。
彼らは必滅の運命を免れ、新たに命を授かり、強き意志として生まれ変わる。
女神の祝福は、過去の英雄から、現在を生きるあなたに受け継がれる。彼らの魂は女神の意志とともに、あなたのもとへやってくる。騎士を目指す者よ。彼らと共鳴せよ。女神の祝福が偉大な英雄を呼び醒まし、あなたの武器となるだろう。
あなたの力となる、この世界の記憶と幻想
女神の地に流れる永劫の時間。かつて生きた人々や出來事は余すことなくこの世界に足跡を殘した。起きていた、もしくはいつか起きるかもしれない數多の現象。かすかな記憶は物語となり、深い欲望に塗り潰された夢は歴史を紡ぐ。女神が愛した地には、かつて生きた人々の過去、これからを生きる人々の未來が入り混じる。
いなくなった人々、過ぎ去った時間。女神の地はそのすべてを覚えている。殘された願望や欲望、希望や絶望が、長い時間の中で無限の可能性を秘めた結晶となり、聖木のもとに集まる。
偉大な聖木は、この地のすべての魂と記憶を包み込む。偉大な聖木は、女神の意志により、幻想となった意志の欠片を、結晶として実らせる。
女神の祝福は、強く美しく生きる者に授けられる。グランウェポンとその召喚者の意志は、女神に認められた者にのみ、新たな能力として現れる。それは、過去の栄光を描いた儚き軌跡であり、現在を生きる人々の意志が描く確かな奇跡である。不滅を持つ者は、死をも恐れない。顕現した魂に、魂と共に歩むべき道を往くあなたに、女神が微笑みかけ、永遠の祝福を授けるだろう。
始まりの地、エスプロジェンに祝福を授けた偉大な女神。
すべての者に恩恵を與え、エスプロジェンの繁栄のために祈っていた。慈愛の女神は命の種を撒き、その命が芽吹くよう、必要としているすべてを創造した。エスプロジェンは女神の祝福に包まれた。女神はエスプロジェンの源であり、エスプロジェンの唯一の絶対的な神である。
ラグナデア王國の首都、ラグナデアの広場にある聖なる木。
聖木はこの地に歴史を刻んだ高貴な魂を見つけ出し、包み込む。聖木は偉大な魂と現在を生きる者とを繋ぐ架け橋。聖木は強く願う者に偉大な力を與え、夢を望む魂に新たな場を提供する。ラグナデアに訪れる多くの人は自分の騎士としての運命を占うため、家族に安寧をもたらすため、得てして聖木を訪れる。
聖木と運命をともにする二人。
聖木と世界をつなぐイブ、グランソウルと聖木をつなぐリリスは二人で一つ。イブは聖木の外から、リリスは聖木の中から共鳴し、聖木とグランソウルのために生きている。聖木からあまり離れられないリリスは、ずっと外の世界が気になって仕方がない。イブはそんなリリスのために本を読み、人々を観察する。イブから外の世界と人間、冒険譚を聞くことがリリスの生き甲斐。
ラグナデア王家に忠誠を誓った騎士。
正義を貫く信念で、王家と王國民を守ってきた。ラグナデアでは、日々騎士を養成している。グランウェポンを扱える選ばれし者だけが、騎士になることができる。彼らは見習い騎士に始まり、功績を積み重ねて正騎士となる。ラグナデア王國の騎士は、だれしもが栄光の座、グランナイツを夢みている。グランナイツは名譽の頂であり、騎士たちの憧れである。
女神ベルティを崇拝する集団。
女神の恩恵を賛美し、女神の安寧を祈る。大司教を中心に、エスプロジェン全域へ女神の聲を屆けている。教団はラグナデア王家の最側近であり、王家が女神の恩恵を忘れないように補佐している。
現在の大司教はクロエ。エスプロジェンの人々は女神と教団を尊敬しており、神聖の証として崇拝している。
現ラグナデア王國女王。
先王はレアが幼い頃に亡くなり、幼年ながら女王の座についた。王冠に載せられた重みを知っており、王家らしい所作や品位を重んじる。背負うものの大きさの所為か、感情を露わにすることが殆ど無く、その考えを伺い知る事は難しい。
競爭と成就を繰り返し進み続ける人間、特別な能力と高貴な品格で他人を助けるエルフ、それぞれ個性的な外見と特徴を持ち活発な獣人。
女神の祝福が授けられたこの地には、多彩な種族が生きている。彼らは女神の地を耕し、繁栄させ、時には戦いと葛藤を生みながらも文明を発展させてきた。しかし、この地は世界の一部。世界はとても広く、彼らも知らない場所や種族、文化がまだあるのかもしれない。